【新潟5R新馬戦】オンゾウシ8馬身差ぶっちぎった!

[ 2011年7月30日 13:00 ]

 30日の新潟5R「メイクデビュー新潟」(ダ1200メートル・不)は、1番人気のタマモオンゾウシ(牡2=五十嵐、父ネオユニヴァース、母ヒトリムスメ)が優勝。勝ち時計は1分12秒0。

 
 バラついたスタートとなった一戦。タマモオンゾウシ、チャンピオンヤマト、メイショウザンベジ、ティルトザキルトらが前をうかがう中で、オンゾウシがハナを奪いレースを引っ張っていった。

 2番手にヤマト、3番手にザンベジの隊列で4コーナー出口を回ると、ヤマトが差を詰めようと追い上げを開始するが、残り150メートルあたりからは逆にオンゾウシが差を広げ始め独走状態。グングンと加速し、上がりもトップスピードで駆け抜けたオンゾウシが、最後は8馬身の大勝を収めた。
 
 8馬身差の2着にチャンピオンヤマト、1馬身3/4差の3着にナムライケイオスが入線した。

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2011年7月30日のニュース