【函館記念】ミスターX アクシオン北の大地で復活!

[ 2011年7月24日 06:00 ]

 函館メーン11R・函館記念(G3)はアクシオンの復活に期待する。昨年の札幌記念3着以来、4戦連続惨敗続きで人気も急降下。だが、得意な洋芝で一変する可能性を秘めている。

 これまで函館は未出走も、札幌は【2210】と安定感抜群。今回、1番人気に推されているマイネルスターリーとは、札幌の舞台で2度対決して1勝1敗。09年ポプラSは勝ったスターリーよりも1キロ重い重量を背負って鼻差の2着。昨年の札幌記念(3着)は同じ重量を背負ってスターリー(6着)に0秒2差をつける完勝だった。北海道の地では互角以上の勝負を演じてきた。

 しかもハンデ戦の今回はスターリーより1キロ軽いアドバンテージがある。これなら楽勝もあるのではないか。昨年の札幌記念は金鯱賞7着→宝塚記念15着から一変したように、今回も相性のいい舞台で目覚めても不思議ではない。

 3連単(13)1着固定で相手(1)(2)(4)(5)(6)(16)の30点。

 新潟メーン11R・柳都Sは同舞台だった前走でこのクラスを勝っているトーセンアドミラルを信頼。

 馬単(3)から(4)(11)(13)

 京都メーン11R・安土城Sは差し脚鋭いダイシンプラン。開催最終週の荒れ馬場なら外差しが決まる。

 馬単(2)から(1)(4)(8)

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2011年7月24日のニュース