【総武S】ミスターX マイネルオベリスク絶好舞台

[ 2011年6月18日 06:00 ]

 中山メーン11R・総武Sは、1000万→準オープンを連勝中のマイネルオベリスクに期待。暖かくなって汗をかきやすいこの時季は合うタイプで、近走は体が絞れて、しまいの粘りが増してきた。

 中山ダート1800メートル戦は【2301】と絶好の舞台。降級戦なら3連勝も十分狙える。

 3連単フォーメーション(7)→(1)(10)→(1)(2)(3)(5)(10)の8点

 阪神メーン11R・ストークSは、復調気配のタガノエルシコに◎。長期休養明け3戦目だった前走は後方から追い込んで3着。この馬らしい切れ味が戻ってきた。現級Vの実績があり、09年日経新春杯でも3着。相性のいい阪神外回りコースで目覚める予感。

 3連単(11)1着固定で相手(3)(5)(7)(8)(12)の30点

 函館メーン11R・HTB杯は、洋芝巧者のレインボーダリア。函館・札幌の戦績は【2210】と相性抜群。前走の準オープンでも首差の2着に好走した実力馬で、降級したここでは力が違う。

 3連単(6)1着固定で相手(1)(4)(7)(8)の12点。

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2011年6月18日のニュース