【中山牝馬S】ディアアレトゥーサ好走態勢

[ 2011年3月9日 06:00 ]

順調な調整ぶりのディアアレトゥーサ

 昨秋の福島記念(2着)以来となるディアアレトゥーサだが調整は順調。「放牧先(ディアレスト)で、できるところまで乗り込んで厩舎に戻した」と畠山吉師。「太めだったが、2週続けて厳しい攻めを行って、見た目にも締まってきた」と、実戦モードに入りつつある。昨年の紫苑Sを勝った中山コースに戻り、鞍上も好相性の内田。いきなり好走の可能性も十分だ。

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2011年3月9日のニュース