【霜月S】セイクリムズン独走5馬身差V

[ 2010年11月22日 06:00 ]

 21日の東京メーン11Rの霜月Sは、好位の内から抜け出した関西馬セイクリムズンが独走態勢。後続に5馬身差をつける圧勝で、5月の栗東S以来となるオープン2勝目を飾った。「内でモマれて脚を余すレースが続いていたが、きょうはうまく前が空いてくれた。こういう形になれば走ってくれる」と幸。服部師は「中山の1200メートルが魅力」と、次走はカペラS(12月12日、中山)で重賞獲りを目指す。

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2010年11月22日のニュース