【函館4R新馬戦】体型もマンボウ似?ディアマンボウ差し切った

[ 2010年7月17日 13:03 ]

 17日の函館4R新馬戦(ダート1000メートル)は3番人気ディアマンボウ(牝=高橋裕、父・サウスヴィグラス、母・ラッシュトゥウィン)がゴール直前で差し切った。勝ち時計は1分0秒4だった。

 道中は2番手を追走。そのポジションを保ったまま、直線へ。ハナを奪った1番人気ペプチドサクシードが必死に粘り込みを図るところを、鋭く末脚を伸ばしてゴール前できっちりとかわした。

 馬名は冠名+マンボウ。フワッとした独特の体型から連想された。

 2着は1番人気ペプチドサクシード、5番人気ユキノマークンが入った。

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2010年7月17日のニュース