【エリザベス女王杯】シャラナヤ陣営「強い馬が勝つレースを」

[ 2009年11月14日 11:37 ]

 シャラナヤ(牝3=仏デルザングル厩舎)は14日、京都競馬場のダートコースを使用し、強めのキャンターなどで調整を行った。デルザングル調教師は「馬場が湿っていたが、馬自体はよかった。馬体を見た感じでは、馬体重は戻っていそう。当日は雨が上がるようですが、良馬場になったとしてもそんなに気にしていません」と馬場不問の口ぶり。作戦については「位置取りはレースのリズム次第なので、ジョッキーに任せます。本番では、強い馬が勝つようなクリーンなレースを期待しています」と名手ルメールの手綱さばきに期待した。

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2009年11月14日のニュース