東西平場特情報

[ 2009年9月20日 06:00 ]

 【中山4R・テンノウセイ】十分に乗り込んでのデビュー戦。鹿戸雄師は「最終追いが時計以上にいい動きだった。この条件に照準を定めていた」と仕上がりは上々。中山ダート1800メートルで好実績を残すティンバーカントリー産駒だけに好勝負必至。馬連(9)から(3)(4)(5)(8)(11)へ5点。

 【中山6R・ライカート】休み明けの前走(6着)は直線で前が詰まる不利がありながら、勝ち馬とはわずか0秒3差だった。鈴木伸師は「あの不利がなければ…。中山コースも実績があるので」と手応え。最終追いの動きも上々でV争い。3連単で(2)1着固定で(6)(7)(8)(11)(13)へ20点。

 【阪神2R・ユキノヒーロー】前走・新馬戦は最後息切れの形で4着に敗れたが、前半からうまく流れに乗ってセンスの良さを示していた。太宰は「稽古も動いているし走ってきそうな感じ。1度使った分の上積みが見込めますから」と2走目で期待十分。馬単(6)から(3)(11)(4)(2)(10)。

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2009年9月20日のニュース