らしさ戻ったマイティースルー/フローラS

[ 2009年4月22日 06:00 ]

 マイティースルーは初の長距離輸送となった前走・チューリップ賞で14キロも馬体を減らして7着。大久保洋師は「あんなに減るとは予想外。馬に走る気がなかった。今は戻っているし、先週はこの馬らしい動き。問題なくきている」と、地元東京で巻き返しを期す。2000メートルは初めてだが「上(スルーレート)が1800メートルの重賞で頑張った(05年フラワーC2着)。血統的背景でいえば問題ない」と、余裕の構えだ。

続きを表示

2009年4月22日のニュース