夏の主役ステイゴールド産駒/新潟2歳S

[ 2008年9月3日 06:00 ]

 逃げ切りが主流の新馬戦で大外一気の追い込みVという離れ業をやってのけたのがゴールドスパークル。前走で420キロと小柄で、手塚師も「背丈を考えたら450キロくらいは欲しい」と課題はあるものの「脚元には何の不安もないし、最後は確実に脚を使うことも分かった。時計さえ詰められれば思っている以上にやれるんじゃないか」と期待を込める。ドリームジャーニーが小倉記念、アルコセニョーラが新潟記念Vと勢いに乗っているステイゴールド産駒だけに目が離せない。

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2008年9月3日のニュース