(1)臨戦過程

[ 2008年6月24日 06:00 ]

 好走パターンは非常に限られており、天皇賞・春(4勝)、安田記念(3勝)、金鯱賞(2勝)からの臨戦馬がほぼ独占。別路線のVは海外遠征帰りだった昨年のアドマイヤムーンしかいない。さらに、連対した18頭中15頭が前走でも1、2着。金鯱賞と安田記念なら連対していること、天皇賞・春なら5着以内が○の条件となる。優勝例がない目黒記念からの臨戦は3着以内でも△まで。アルナスライン、ロックドゥカンブは△で一歩後退。アドマイヤオーラ、カンパニーには×がついた。

◆臨戦過程
◎→天皇賞・春1着、金鯱賞1着
○→天皇賞・春2~5着、安田記念1~2着、金鯱賞2着
△→安田記念3~6着、国内の芝2000メートル上重賞3着以内
×→上記以外

続きを表示

2008年6月24日のニュース