輸入車販売は3カ月連続減
日本自動車輸入組合が6日発表した7月の輸入車販売台数は、前年同月比23・7%減の1万6489台と、3カ月連続で減少した。
同組合は「新車発売の端境期だったことに加え、ガソリン高で消費者の購買意欲が減退している」と説明している。
ブランド別では、フォルクスワーゲン(VW)がトップとなり、次いでメルセデス・ベンツ、BMWの順だった。
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日本自動車輸入組合が6日発表した7月の輸入車販売台数は、前年同月比23・7%減の1万6489台と、3カ月連続で減少した。
同組合は「新車発売の端境期だったことに加え、ガソリン高で消費者の購買意欲が減退している」と説明している。
ブランド別では、フォルクスワーゲン(VW)がトップとなり、次いでメルセデス・ベンツ、BMWの順だった。