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7カ月半ぶり再起戦の前世界王者・武居由樹 公開計量では引き締まった肉体に観客ため息

[ 2026年5月1日 12:00 ]

スーパーバンタム級ノンタイトル   武居由樹(大橋)<8回戦>ワン・デカン(中国) ( 2026年5月2日    東京ドーム )

計量パスした武居(撮影・島崎忠彦)
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 あす東京ドームで開催されるプロボクシングのダブル世界戦興行「THE DAY」の前日計量が1日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた。正午からの一般公開計量に先立って午前10時から実施された事前計量では、約7カ月半ぶりの再起戦に臨む前WBO世界バンタム級王者・武居由樹(29=大橋、11勝9KO1敗)はリミットより100グラム軽い55.2キロ。対戦相手のWBA世界スーパーバンタム級15位ワン・デカン(30=中国、9勝3KO1敗)も55.2キロだった。

 事前計量をクリアした武居は右手で力強くガッツポーズ。すぐに水分補給を行った。ワンも両手でガッツポーズを披露した。公開計量では「ヨシキー」と黄色い声が飛ぶ中、武居が上半身裸になって引き締まった体を見せると、場内から感嘆のため息が漏れた。約16秒間のフェースオフ後は握手とともにガッツポーズで別れた。

 元K―1王者の武居は昨年9月、WBO世界バンタム級王座3度目の防衛戦でクリスチャン・メディナ(メキシコ)に4回TKO負けして王座から陥落。2週間ほど休んで再起を決意し、キックボクシング時代の恩師である「POWER OF DREAM」ジムの古川誠一会長相手のミット打ちを再開するなど、「負けたら終わり」の一戦に備えてきた。

 興行のメインでは世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋)と前WBC&IBF統一世界バンタム級王者・中谷潤人(28=M.T)が対戦する。

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