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【RISE】大崎が世界王者の志朗を判定で破り、世界タイトル奪取。「言葉に言い表せない」

[ 2026年3月28日 21:33 ]

28日の「RISE ELDORADO2026」のRISE世界バンタム級タイトル戦で王者の志朗を倒した大崎(C)RISE
Photo By 提供写真

 立ち技格闘技「RISE」は28日、両国国技館で「RISE ELDORADO2026」で行った。

 RISE世界バンタム級(55キロ以下)タイトル戦3分5R延長1Rが行われた。挑戦者の第8代RISEバンタム級王者の大崎孔稀(26=OISHI GYM)が世界王者の志朗(32=BeWLLキックボクシングジム)を判定で破り、世界王者に輝いた。

 1Rは大崎はジャブ、志朗はローを見せる。互いに打ち合うも決定打はない。2Rは大崎が右の連打。王者が腕が当たりダウンを獲られる。3Rに始まって、2Rのダウンが協議で取り消された。王者が前に出るも左フックでダウンを奪われる。4Rも志朗が反撃するも大崎の圧力に押し込まれる。5Rも打ち合うも倒せず判定へ。判定は3―0で初の世界王者のタイトルを手にした。

 勝った大崎は「素直にうれしいです。追いかけてきた存在で1個形になって乗り越えられた」と笑顔。作戦には「内容は作戦通りできた。5R落ち着いてできた」と話し、右ストレートを警戒し立ち位置も修正するなどうまく動けた。3Rのダウンには「狙い通りというか、得意な展開は早い中の攻撃だったので近距離で僕の攻撃が先に当たった。いい形になった」と納得顔。22年10月以来4年ぶりのリベンジを果たし「ホントになんとも言えない。言葉の表せないくらい。負けてからのものが出てきて乗り越えられたのかな。あの負けがあったのが良かったのかな」と喜び以上の感情がこみ上げてきた。

 ベルトを失った志朗は「敗者なんで相手が強かった。作戦勝ちだったな」とさばさば。「上体が浮いたところを当てられた」とうまくいかなかった。「悔しいという思いがあります」と話し、リベンジには「それはあります」と言いながらも「少し休んでから」と話した。

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