【RISE】龍心が2階級制覇。5Rに逆転のKO勝利。「100点中150点」
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立ち技格闘技「RISE」は28日、両国国技館で「RISE ELDORADO2026」を行った。
第4代RISEスーパーフライ級(53キロ以下)王座決定戦3分5R延長1Rで那須川龍心(19=TEAM TEPPEN)が長谷川海翔(20=誠剛館)をKOで破り2階級制覇した。
王者だった花岡竜がベルトを返上し今回の決定戦。1Rは長谷川の左がヒット。那須川は右ハイキックから右を合わせる。2Rはともにパンチを繰り出すも。長谷川のローが金的に入る。長谷川の右が入るもスリップ。3Rは長谷川のバッティング。ともに左右のパンチの打ち合いで1歩も譲らない。4Rは那須川が前に出てパンチを出す。激しい応酬も決定的なパンチは当たらない。5Rで那須川が全力で左のパンチでまず最初のダウンを奪う。追撃し、連打で2度目のダウン。さらに追いかけ、休まずパンチの連打で3度目のダウンで1分17秒、KO勝利した。
2階級制覇した那須川はリングでベルトを巻いた「俺勝ったの?俺ホントに勝ったの?1、2、3全て獲られたし、長谷川選手強かった。成長できたと思います」とうれし泣き。「ホントに勝っちゃったんだ。正直、この内容ではまだなめられてる。花岡選手やりましょう」と花岡への挑戦を表明した。
試合は「そんな勝ち方したんだ。盛り上がりなら100点中150点じゃないですか」と満足げ。試合内容には「審判に文句をいうわけでないですがドローか獲ったのか、審判が厳しかった。映像見てないけど」とやや不満を漏らした。相手は「うまかったし、パワーはなかったが、狙いどころがよかった。自分の方が負けていたかも。想像よりうまかった」と話す。不利な状況でセコンドのことは「あんまり聞いてなかった。言われなくても分かっていたので聞かないようにしていた」と苦笑い。「1、2、3、4と獲られてでも最後いい終わり方していたのでいこうと思った」と倒しに行ったという。最後の逆転勝ちには「自分を信じてやってきたから」と肩に掛けたベルトを見ながら話した。
リングで花岡に挑戦を表明したことには「どんな条件でもやりたい。認めさせるというか分からせるというか。きょうはKOできたが、内容は花岡選手以下だったのでむこう次第」と相手の出方次第だという。最後は「ラッシュ中は疲れた。覚悟を決めていこう。倒されてもいいからいこう」と攻めに徹したという。
4月11日には天心の試合があるが「いいバトンを渡せまくりですかね。天心にはできない試合をした。本人にも言った」と強気。天心からは「俺はポイントは獲られないと言われた。けどヒヤヒヤした。ジャッジも厳しかったね。でもお前のもらい方が悪かった。そういうところを直していこうと思いました」と素直に認めていた。
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