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中谷潤人、運命の5・2決戦へ LA合宿で磨く“攻撃特化型スタイル”「完璧に仕上げたい」

[ 2026年3月18日 05:30 ]

世界スーパーバンタム級4団体タイトルマッチ   統一王者・井上尚弥 《12回戦》 WBA1位・WBC1位・WBO1位・中谷潤人 ( 2026年5月2日    東京ドーム )

渡米前に取材に応じた中谷
Photo By スポニチ

 前WBC&IBF統一世界バンタム級王者の中谷潤人が17日、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥との東京ドーム決戦に向けて、恒例の米ロサンゼルス合宿へ出発した。現地には侍ジャパンのオフィシャルパートナー「TENTIAL(テンシャル)」社製のリカバリーウエアを持参。決戦に向け攻撃特化型スタイルを示唆するなど、心身ともに最高の状態に仕上げる。

 運命の大一番まで46日。中谷は「濃い時間を過ごし、完璧に仕上げたい」と決意をにじませた。約1カ月間、スパーリング中心の合宿を行い「今できないことに取り組むより、できることをしっかり伸ばして完成度高く持っていく」と話す。短所の矯正より長所を伸ばすことに重点を置き、目指すは攻撃特化型。武器のビッグバンさく裂へ、実戦で感覚を研ぎ澄ませていく。

 これまで現地到着後に行っていた次戦の対策だが、師事するルディ・エルナンデス・トレーナーが来日していたことも相まって「そこで(情報を)共有する時間が取れた」。既に打倒・尚弥のイメージが固まっているとし「いろんな引き出しを出せるように準備したい」と話した。

 現地には侍ジャパンをサポートしたTENTIALのリカバリーグッズを持参。自身もコンディショニングサポート契約を結び「肌触りが良くストレスもない」と話す。この日も同社製のリカバリーサンダルに上下黒のスエットを着用し、機上の人に。連日の実戦でたまる疲労を残さず最高の回復に努める。

 WBCの日本代表は準々決勝で敗退となったが「人の心が動いた試合は多かったと思う」と刺激を得た様子。無敗同士の日本人対決。人の心を動かす戦いを演じてみせる。

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