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元世界王者「井上が強すぎる」 世界も大注目!井上尚弥VS中谷潤人の東京D決戦を展望「本当に楽しみ」

[ 2026年1月19日 16:40 ]

5月に世界戦で対戦予定の中谷潤人(左)と井上尚弥
Photo By スポニチ

 元WBO世界バンタム級王者のジェーソン・モロニー(34=豪州)が19日までに更新されたYouTubeチャンネル「格闘キャスト」にゲスト出演。今年5月に開催予定の井上尚弥VS中谷潤人の東京ドーム決戦について展望した。

 ジェーソンは、尚弥と20年10月にWBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチで対戦したが、7RKO負けを喫した。

 尚弥と中谷は、昨年12月27日にサウジアラビアで行われた大型興行で初競演。尚弥は大差判定勝ちで歴代1位となる世界戦27連勝を飾ったが、スーパーバンタム級初戦に臨んだ中谷は判定勝ちも大苦戦。井上が試合前日にフェザー級への挑戦を優先する構想を明かすなど、一時は開催も危ぶまれた。試合内容では明暗が分かれたが、井上は試合後「やる気持ちは十分ある」と、中谷の挑戦を受けることを明言。

 32戦無敗同士の頂上決戦について「両者が全盛期で、そして無敗の2人が失うものが大きい状態で“やろうぜ!”となるのは最高」と言及し、「日本でも大注目なのもわかるけど、世界的にもビッグマッチになる」と語った。

 試合展開については「スタイルが全く違うので興味深い。中谷は非常にやりにくいスタイル。長身でスタンスも広くて、サウスポーですし、攻略するのが難しい相手。それでも井上尚弥の実力を高く評価しているし、井上が強すぎると思う。井上が中谷ほどの実力者を圧倒できるのか?本当に楽しみだし、凄い試合になるのは間違いない」と接戦の末に、尚弥の勝利を予想した。

 しかし中谷にも勝機はあるという。「中谷は距離を保つのが上手い。足を大きく広げて立ち、距離が遠くなって、パンチを当てるのが難しい。そして長いアッパーや独特な軌道のパンチも持っている。井上はサウスポー相手でも実績はありますが、オーソドックス相手の方が強いと思う。中谷のスタイルはかなり厄介。ボクシングは一発のパンチで全てを変えられる」と説明した。

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