×

菊池風磨の弟・音央が5連勝!6回TKOで志成ジムへの移籍初戦飾った 壮絶打ち合い制しA級昇格決定

[ 2025年12月31日 17:29 ]

スーパーライト級   菊池音央(志成)<12回戦>倉持廉汰(本望) ( 2025年12月31日    東京・大田区総合体育館 )

<ボクシング>5回、倉持(右)に左フックを見舞う菊池(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 人気アイドルグループ「timelesz」の菊池風磨の弟で、プロボクサーの菊池音央(ねお、22=志成)が5連勝を飾った。ジム移籍初戦で倉持廉汰(22=本望)を6回50秒TKOで破り、B級6回戦で2勝したことで8回戦が可能なA級ボクサー昇格が決まった。

 髪を赤く染めた菊池は世界4階級制覇・井岡一翔(36=志成)の大みそか興行のアンダーカードに登場。初回、偶然のバッティングによる休憩後、相手の左フックをまともに浴びてロープまで後退し、あわやダウンというピンチをいきなり迎えた。左ボディーやフックで反撃したが、2回にも右の相打ちで膝が折れた。だが、3回に倉持に鼻血を出させ、さらに右のダブルもヒット。プレスをかけて先に手を出し、返り血を浴びながら重いフックやボディーで攻めたてると、優位に立った6回、強烈な左フックが入った場面でレフェリーが試合をストップした。

 高2の頃からボクシングを本格的に始めた菊池は23年3月のプロデビュー戦で判定負け。プロ3戦目でも敗れたが、4戦目で初のKO勝利を挙げてからは4連勝。B級に昇格した今年7月の前戦は初の6回戦で2回TKO勝ちしていた。

 白井・具志堅スポーツジム(閉鎖)時代に同僚だった元WBOアジア・パシフィック&東洋太平洋スーパーフェザー級王者の木村吉光(28=志成)を慕い、このほど新日本木村ジムから志成ジムへ移籍。自身のインスタグラムで「移籍して改めて、志成ジムは最高の環境だと感じています。このジムで頑張れば、必ずチャンピオンになれると確信しています」とコメントしていた。

この記事のフォト

「timelesz」特集記事

「井上尚弥」特集記事

格闘技の2025年12月31日のニュース