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【スターダム】沙弥様が安納を破り8度目の防衛に成功「これが現実だよ」

[ 2025年12月29日 22:38 ]

<スターダム 12・29両国国技館大会>安納サオリ(下)を破った上谷沙弥(撮影・郡司 修)
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 女子プロレスのスターダムは29日、両国国技館で「STARDOM DREAM QUEENDOM2025」を行った。メインはワールド・オブ・スターダム選手権は王者・上谷沙弥が安納サオリを下し、8度目の防衛に成功した。

 試合は場外戦ではお互いにチェーンを使った攻撃など、リングでは張り手合戦など意地の張り合い。20分すぎに上谷のスタークラシャー、安納はポテリングスペシャルとあと1歩まで追い込むが3カウントは奪えず。22分40秒、上谷が旋回式スタークラッシャーで粘る安納を沈めて8度目の防衛に成功した。リングに倒れる2人。マイクを持つと上谷は「これが現実。残酷だろ。沙弥様のかわいい顔を汚くしやがってこのやろ」とお怒りモード。これに安納は「いつもと変わらんて。あんたこそ、こんな顔にさせて、さらけ出させて、でもここまで出さないと上谷沙弥と向き合えないよな。覚えとけ。諦めないからな」とフラフラになりながら退場した。

 代わってスターライト・キッドがリングに登場。「上谷のダブル受賞とか、嫌でも視界に入ってくる活躍。居ても立ってもいられなくなちゃいました。いままで上谷に嫌というほどの悔しさを見せられてきた。だから私が上谷の時代を終わらせてやる」とワールド王者への挑戦を表明した。王者は「かわいい子猫ちゃんよ。いつも沙弥ちゃん沙弥ちゃんといちいちうるせんだよ。嫌いじゃないよ。やろうか。沙弥様を楽しませてくれるなら。いつでもどこでもやってやるよ。子猫ちゃん」と挑戦を受諾した。Sキッドは「いつでもどこでもじゃ、2026年一番最初のビッグマッチでやれよ。約3年前のワンダー戦の悔し涙忘れてないからな」と不敵に言い放ちリングを降りた。沙弥様は「しもべたちよ。この1年、振り返るといろんなことがあったけど、わかったことがある。この私の生きる場所はスターダムのリングだ。来年も見たことのない景色につれてってやるから沙弥様からまだまだ目を離すなよ」と締めた。

 バックステージでは「サオリよ、このかわいい顔をボコボコにしやがってむかつくなこのやろ。なんか記憶が飛んでわかんないけど、赤いベルトがある。この1年いろんなことがあって毎日気が狂いそうで、逃げ出したいこともいっぱいあったけど、自分から逃げなかったし、プロレスと毎日毎日に向き合い続けた。だから誰も手に入れられないものを手に入れられた。プロレスのために生きる。スターダムで黒く光り輝き続ける」と言い切った。

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