井上尚弥 米ザ・リング最新PFPで3位に後退 3階級で4団体統一のクロフォードが1位返り咲き
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米国で最も権威があるボクシング専門メディア「ザ・リング」は15日(日本時間16日)、最新のパウンド・フォー・パウンド・ランキング(PFP、全階級を通じての最強ランキング)を発表。今月14日に5度目の4団体同時王座防衛を果たした世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)は2位から3位に後退。3位だった世界スーパーミドル級4団体統一王者テレンス・クロフォード(37=米国)が昨年4月以来の1位復帰を果たした。
井上は14日、名古屋・IGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)をアウトボクシングで完封。3―0大差判定勝ちを収めていた。15日に行われた一夜明け会見ではPFPのランキングの変動について「難しい。ここまで来たらもう1、2、3位どこでもいい」と苦笑いを浮かべていた。
クロフォードは13日(同14日)に2階級上のスーパーミドル級4団体統一王者サウル・”カネロ”・アルバレス(米国)を技術で上回り判定勝ち。5階級制覇と男子史上初の3階級での4団体王座統一を成し遂げた。
WBC&IBF世界バンタム級統一王者の中谷潤人(27=M・T)は7位をキープ。PFPトップ10は以下のとおり。
(1)T・クロフォード(米国)
(2)O・ウシク(ウクライナ)
(3)井上尚弥(大橋)
(4)D・ビボル(ロシア)
(5)A・ベテルビエフ(カナダ)
(6)J・ロドリゲス(米国、帝拳)
(7)中谷潤人(M・T)
(8)S・スティーブンソン(米国)
(9)D・ベナビデス(米国)
(10)サウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)
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