×

井上尚弥 米ザ・リング最新PFPで3位に後退 3階級で4団体統一のクロフォードが1位返り咲き

[ 2025年9月16日 11:32 ]

<トリプル世界戦>防衛に成功した井上(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 米国で最も権威があるボクシング専門メディア「ザ・リング」は15日(日本時間16日)、最新のパウンド・フォー・パウンド・ランキング(PFP、全階級を通じての最強ランキング)を発表。今月14日に5度目の4団体同時王座防衛を果たした世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)は2位から3位に後退。3位だった世界スーパーミドル級4団体統一王者テレンス・クロフォード(37=米国)が昨年4月以来の1位復帰を果たした。

 井上は14日、名古屋・IGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)をアウトボクシングで完封。3―0大差判定勝ちを収めていた。15日に行われた一夜明け会見ではPFPのランキングの変動について「難しい。ここまで来たらもう1、2、3位どこでもいい」と苦笑いを浮かべていた。

 クロフォードは13日(同14日)に2階級上のスーパーミドル級4団体統一王者サウル・”カネロ”・アルバレス(米国)を技術で上回り判定勝ち。5階級制覇と男子史上初の3階級での4団体王座統一を成し遂げた。

 WBC&IBF世界バンタム級統一王者の中谷潤人(27=M・T)は7位をキープ。PFPトップ10は以下のとおり。

 (1)T・クロフォード(米国)
 (2)O・ウシク(ウクライナ)
 (3)井上尚弥(大橋)
 (4)D・ビボル(ロシア)
 (5)A・ベテルビエフ(カナダ)
 (6)J・ロドリゲス(米国、帝拳)
 (7)中谷潤人(M・T)
 (8)S・スティーブンソン(米国)
 (9)D・ベナビデス(米国)
 (10)サウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)

この記事のフォト

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2025年9月16日のニュース