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“雑草”高田勇仁「やっとチャンス」“エリート”松本流星「期待応える」14日WBAミニマム級王座決定戦

[ 2025年9月12日 13:07 ]

プロボクシングWBA世界ミニマム級王座決定戦   同級1位 高田勇仁(ライオンズ)<12回戦>同級2位 松本流星(帝拳) ( 2025年9月14日    名古屋・IGアリーナ )

記者会見を終えた高田(左)と松本(撮影・島崎忠彦)
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 トリプル世界戦の公式記者会見が12日、名古屋市内のホテルで開かれ、WBA世界ミニマム級王座決定戦で対戦する同級1位・高田勇仁(27=ライオンズ、16勝6KO8敗3分け)と同級2位・松本流星(27=帝拳、6勝4KO)が出席した。

 ともに世界初挑戦ながら、ここまでの道のりは対照的だ。高田は8勝8敗3分けの平凡な成績から、日本王座とWBOアジア・パシフィック王座獲得を含む8連勝で世界戦のチャンスをつかんだ“雑草”。会見では松本を「うまくて強い選手」と評し、「やっとチャンスが来た。ジム初の世界王者を何が何でも取りたい」と意気込んだ。

 一方の松本はアマ4冠の実績を引っ提げてプロデビューし、6連勝で世界戦まで突き進んできた“エリート”。7戦目での世界王座獲得なら名門・帝拳ジム史上最速記録となる。「凄くワクワクしている。こんな早い段階で世界挑戦させていただけるので、(本田明彦)会長の期待に応えたい。高田選手は強い熱い気持ちで来ると思う。それに負けず、良い試合になると思う」と話した。

 高田―松本は世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋、30勝27KO)―WBA同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン、14勝11KO1敗)のアンダーカードで行われる。

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