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中谷潤人の盟友・WBOフライ級王者オラスクアガ 9・11ラスベガス初進出 新シリーズ興行初回でV3戦

[ 2025年8月28日 16:52 ]

アンソニー・オラスクアガ
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 プロボクシングのWBO世界フライ級王者アンソニー・オラスクアガ(26=米国、帝拳、9勝6KO1敗)が9月11日、米ネバダ州ラスベガスのフォンテンブローで同級1位フアンカルロス・カマチョ(28=プエルトリコ、19勝8KO1敗)を相手に3度目の防衛戦を行うことが決まった。

 米専門誌リングマガジンが27日に発表したもので、同誌とDAZNが組んだ新シリーズ「アンダードッグ」の初回興行となる。「アンダードッグ」は期待の若手注目株や注目度がそれほど高くない王者らを起用し、「50:50の試合」をプロデュースするもので、来年1月からはDAZNで毎月配信予定。今回は9月13日にラスベガスのアレジアント・スタジアムで行われるビッグマッチ、4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・”カネロ”・アルバレス(メキシコ)―WBA世界スーパーウエルター級王者テレンス・クロフォード(米国)の直前に開催してアピールする。

 オラスクアガはWBC&IBF統一世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)の盟友で、10代からロサンゼルスのジムで一緒に腕を磨いた。23年4月、当時のWBC&WBA統一世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(BMB)に急きょ代役として挑戦して敗れたが、24年7月に加納陸(大成、引退)との王座決定戦に3回KO勝ちしてWBO世界フライ級王座を獲得。今年3月には元世界2階級制覇王者・京口絋人(ワタナベ、引退)に3―0で判定勝ちし、2度目の防衛に成功した。

 過去5試合続けて日本開催の興行に登場しており、米国での試合は22年10月以来2年11カ月ぶり。ラスベガスのリングに上がるのは初めてとなる。

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