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前東洋太平洋バンタム級王者・栗原慶太 9・17再起戦でVS金城隼平「まだいけるなと思われる試合を」

[ 2025年8月25日 16:33 ]

次戦発表会見に臨んだ(左から)緑川、漣、金城、栗原、竹迫
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 プロボクシング元WBO世界スーパーフェザー級王者・伊藤雅雪氏(34)が代表を務めるトレジャー・ボクシング・プロモーション(TBP)が25日、都内で会見し、9月17日に東京・後楽園ホールで自主興行「TREASURE BOXING PROMOTION 9」を開催すると発表。メインイベントでは前東洋太平洋バンタム級王者の栗原慶太(32=一力)が元日本ユース同級王者・金城隼平(24=RE:BOOT、5戦5勝2KO)とノンタイトル8回戦で対戦することが決まった。

 栗原は今年3月、暫定王者ケネス・ラバー(23=フィリピン)との王座統一戦で2度のダウンを奪われるなど初回TKO負け。王座陥落してから、約6カ月ぶりの再起戦となる。一時はWBC世界同級1位・那須川天心(27=帝拳)の相手候補にも浮上していた元東洋太平洋王者は「金城選手に勝ってから上を目指すという流れをありがたく思っている。強い選手相手にいい内容の試合をして、周りの人から“栗原まだいけるな”という試合を見せられたら。大事な一戦になる」と気を引き締めた。

 対する金城は日本同級5位にランクイン。過去にWBC&IBF世界バンタム級統一王者の中谷潤人(27=M・T)のスパーリングパートナーも務めたホープは「これから世界に向けて進んでいくなかで、大きなステップになる試合、決定力のある選手だが勝つ準備をしていきたい」と拳を握った。

 同興行のセミファイナルの日本ミドル級挑戦者決定戦8回戦では元日本、東洋太平洋同級王者・竹迫司登(34=ワールドスポーツ)が元東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック同級王者・細川チャーリー(41=金子)と対戦する。昨年12月にWBOアジア・パシフィック同級王者の国本陸(28=六島)に1回TKO負けを喫して以来の再起戦へ「復帰戦だが初心の気持ちで挑みたい。その先に国本君がいるのでリベンジを果たせれば」と雪辱を誓った。

 第3試合のスーパーウエルター級8回戦では 元キックボクシング・ウエルター級王者の緑川創(38=EBISU K’sBOX)がバッドヨッド・キアットチャルンシリ(タイ)とスーパーウエルター級8回戦で対戦。ボクシング転向後3連勝の緑川は「国内なら誰にも負けるつもりはない。絶対ベルト巻くと決めているし一敗でもしたらやめる覚悟。KOしてインパクトを残したい」と気合十分に話した。

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