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【GLEAT】“2冠王”中嶋勝彦 井土徹也を締め落とす貫禄の勝利!試合後にはタッグ結成を呼びかけも…

[ 2025年8月21日 20:49 ]

スリーパーホールドで締め落とした中嶋勝彦(撮影・酒井卓也)
Photo By スポニチ

 GLEATは21日、「G PROWRESTLING Ver.93」(CITY HALL & GALLERY GOTANDA)を開催。オープニングファイトでG-REX&LIDET UWF世界王座の2冠王である中嶋勝彦が井土徹也と対戦し、貫禄の勝利を収めた。試合後にはタッグ結成を呼びかけた。

 7月の新宿大会ではタッグマッチで対戦した両者。井土から直接勝利を飾った中嶋が試合後に「お前はもっとギラギラしてたよな」とゲキを飛ばした。

 さらに「俺がこうやって言ってるのか分かるか。お前ら若手に未来を感じてるんだよ。俺がルールだ。だから決めてやる。8月の五反田大会のオープニングマッチでお前をシングルマッチで叩き直してやる」と宣言。井土も「全部をひっくり返して、俺がぶっ倒してやる」と意気込んでいた。

 試合でも何かメッセージを送るかのように、井土の攻撃を全て受け切った中嶋。最後はスリーパーホールドで締め落として、貫禄の勝利を飾った。

 試合後にマイクを握った中嶋は「新宿の時はどうしようもない奴だった。でも今日は目つきが良かったよ。今の精いっぱいをこのリングで出せばいいんだよ」とメッセージを送った。

 さらに「組んでも面白いかなと思ったよ」とタッグ結成を呼びかけた。

 これを聞いた井土は「そんなこと言われてもな、俺は中嶋勝彦が大嫌いなんだよ。俺は中嶋勝彦に勝つためにやってるんだよ」と返答。「きょうは勝たなきゃいけなかった…でも負けた…俺は何をしたらいいのかわからない…本当にわからないんだよ」とコメントを残してリングから降りた。

 中嶋はバックステージでも「若い力をもっと、育てていかないといけないと思う」とコメント。

 「まだまだ井土にはこれからプロレスの道を歩んでいく上で、足りないものがあるし、それを俺と組んで、それを全てやればいいと思う。それは俺だけの感情じゃないから。彼は俺のことを大嫌いだと言っていたし、組む気はないのかもしれない。でも噛みつくマイクやあの目は面白いね。戦うのと組んで戦うのとはまた違う」と井土に期待した。

 そして「学びは常にある。俺だって、今も俺だってような学びだよ。でもそうやって、負けても勝ってもいいからさ。俺たちプロレスラーは、進むしかないんだよ。笑いたきゃ笑えばいい。俺のことだってそう。でも、笑いやつは戦ってないやつが笑うんだ。戦ってる奴は笑わない。俺はそういう気持ちで、このプロレスの道を歩んできてる」と語った。

 最後に「自分を信じて、自分の闘魂スタイル、バツバツスタイルを掲げて進んでいくよ。俺の道は、俺しか進めない。いくぞー!闘魂!根性!ネバーギブアップ!1、2、3ダァー!!」で締めた。

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