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元UFCバンタム級王者「みんなは気づいてない」 2連敗を喫した朝倉海の実力を擁護も…「勢いを失った」

[ 2025年8月20日 19:45 ]

テイクダウンを許してそのままギロチンチョークにタップアウト負け…まさかのUFC2連敗を喫した朝倉海(ロイター)

 元UFCバンタム級王者のアルジャメイン・スターリング(36=米国)が20日までに自身のポッドキャスト番組「THE WEEKLY SCRAPS PODCAST」を更新。「UFC319」でUFC2連敗を喫した朝倉海(JAPAN TOP TEAM)について言及した。

 海はUFC2戦目となる8カ月ぶりの再起戦でティム・エリオット(米国)と対戦し、2Rギロチンチョークでタップアウト負け。2戦連続一本負けでUFC2連敗を喫した。

 スターリングは「朝倉海が本当にどれだけ素晴らしい選手なのか、みんなは気づいてないと思う。もしこの試合に賭けていたら朝倉海の王者にまで登り詰めた功績を基準として朝倉海に賭けていただろう。UFCでは0勝2敗だけど、最初は王者に負けたわけで、それ自体は全然恥じゃない」と海の実力について擁護した。

 その上で「でも今回ティム・エリオットに負けてしまって一気に勢いを失ったのは確かだ。それでもフィニッシュされるまでは本当にいい動きをしていた。1R終盤にハイキックを出したときにキャッチされてテイクダウンされて、その瞬間から彼のスタイルや攻めの勢いがガラッと変わったのが分かったよ。2Rに入ってからは、パンチを出した瞬間にテイクダウンされて、“あぁ、やばいな”って思った。抵抗が全くなかったからね。しかもそのままフルガードを受け入れてしまって、その瞬間“とどめを刺されるな“ってわかった」と試合を振り返った。

 過去に海が米国修行に行った際に、スターリングとは一緒に練習をしている。その当時の海は「実際に試合で戦うとなったら、あのレスリング力と寝技があったら打撃はやりづらいなと感じましたね」とスターリングの印象を語っていた。

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