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【東京女子プロレス】荒井優希が難敵の上福ゆきを破り「東京プリンセスカップ」1回戦突破

[ 2025年8月2日 18:40 ]

【東京女子プロレス】上福と激しい攻防を繰り広げる荒井優希(手前)
Photo By スポニチ

 東京女子プロレスは8月2日、アクトシティ浜松展示イベントホールで夏のシングルトーナメント「東京プリンセスカップ」1回戦を開催した。初優勝を目指す荒井優希は“難敵”上福ゆきから豪快勝利を挙げ、1回戦を突破。9日の準々決勝(東京・品川ザ・グランド・ホール)で上原わかなと対戦する。

 両者、足を攻め合った後、エルボーの打ち合いに。荒井はミサイルキックを発射するもカウントは2。激しいビッグブーツの応酬から、上福が卍固めもエスケープ。顔面を蹴り合うと、荒井が強引にフルネルソン・バスター、サソリ固めも決められず。上福は逆フェイマサー、ブレーンバスター、ダイビング・フェイマサー狙いもかわされる。荒井は背後からFinally(カカト落とし)、上福の丸め込みを抜け出すと、カウンターで新人賞、そしてFinallyでトドメを刺した。

 荒井は「上福さんとはシングルで3回目。戦う度に、勝っても負けても、悔しさが残るというか。同じ技(ビッグブーツ)使う選手でもあるし、キャリアもかなり上なので。自分が食らいつく部分が多くなったりするんで。Finally決められたから勝てたけど、悔しさが残ってて。まだまだだなって思ったので、これからもっと戦って、ブーツとかいいところを盗んでいけたらなって思います」と振り返った。次戦に向けては「試合後、わかなちゃんがすごい目をしてたんで。去年も戦ってるんですけど、めちゃくちゃ気を引き締めて。上に上にと突き進んでいって、また瑞希さんのベルトに挑戦できるところまで、荒井がたどり着きたいと思います!」とキッパリ言い切った。

 メインは中島翔子が辰巳リカとの元プリンセス・オブ・プリンセス王者対決を制して、準々決勝(8・9品川ザ・グランド・ホール)での現プリプリ王者・瑞希との対戦が決まった。中島「突破困難なブロックにいると思ってます。次は瑞希ですね。タッグもMLW女子シングルも持ってるんで、このシングルのベルトを巻いている状態で、プリプリチャンピオンの瑞希と試合したいと思っていました。このタイミングで勝って、その先、ベルトのことも見ています。この夏は絶対にトーナメント優勝します」と10年ぶりの優勝を口にした。

 ▽トーナメント1回戦無制限1本
●HIMAWARI(8分47秒 網打ち式原爆固め)風城ハル○
○遠藤有栖(12分15秒 体固め)ハイパーミサヲ●
 ※什の掟
●上福ゆき(9分46秒 片エビ固め)荒井優希○
 ※Finally
○中島翔子(15分19秒 片エビ固め)辰巳リカ●
 ※ダイビング・セントーン

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