×

【ONE】5連勝中の三浦彩佳「何が何でも勝つ」 11月日本大会でタイトル戦!「これは獲るタイミング」

[ 2025年8月1日 15:03 ]

日本大会でタイトルマッチに臨む若松佑弥と三浦彩佳
Photo By スポニチ

 アジア史上最大の格闘技団体「ONE Championship」(ONE)で活躍する女子格闘家の三浦彩佳(34=TRIBE TOKYO MMA)が1日、都内で囲み取材に応じた。11月16日に有明アリーナで開催される「ONE173」で女子アトム級タイトルマッチに臨む心境を明かした。

 三浦は4連勝中で迎えた7月の「ONEフライデーファイツ116」でジュリアナ・オタロラ(コロンビア)と対戦。体格差で勝った三浦は、1R開始早々にテイクダウンを奪って優位に試合を進めた。最後は必殺のアヤカロックを極めて圧倒的な強さを証明して5連勝を飾った。

 試合後にリングアナから「チャトリCEOからのお知らせ」ということで、日本大会で女子アトム級王者デニス・ザンボアンガ(フィリピン)とのタイトルマッチが電撃決定。三浦は涙を流して「チャトリさんありがとうございます」と感謝した。「ストロー級でタイトルマッチをやって負けてしまい、まだベルトが獲れてないです。ストロー級で獲れなかった忘れ物をアトム級でしっかり獲りたいと思います」と意気込んだ。

 囲み取材では「やっと来たなというのはあるんですけど、日本という生まれた地で、タイトルマッチができることが凄くうれしく思う。私は挑戦者なんで胸を借りるというか、これは獲るタイミングだなと思っています」と日本でタイトルマッチに臨む心境を吐露した。

 王者ザンボアンガの印象は「最初は寝技中心の選手かなというふうに思ってたんですけど、ここ最近の試合では打撃も凄く上手になってて、オールラウンダーっていうイメージがあって、フィジカルも凄く強そうだと思っています」と説明した。

 この日は、同門でMMAフライ級世界王者の若松佑弥も同席。「日常でも佑弥くんがいることでモチベーションが上がっている。いつも声をかけてくれるし、気持ち的には大先輩な感じ。11月は2人でベルトを獲りたい」と意気込んだ。

 3月に若松がONE世界ベルトを獲得したが、ONEのベルトには触らないようにしているという。「自分が獲るまでは触らないようにしている。日本大会で(若松が)ベルトを獲って、“めっちゃかっこいい”と思って、自分もベルト欲しいという思いが凄く強くなった。私もしっかりベルトを獲りたい」と気合を入れた。

 最後には「何が何でも勝って、笑顔で終わりたいと思ってます。まだまだ時間はあるんですけど、しっかり積み上げていきたいと思ってます」とファンへメッセージを送った。

この記事のフォト

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2025年8月1日のニュース