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波田大和 V2戦意気込み言い間違える天然ぶり タイトル初挑戦の神足は中谷とのスパーで“対策”万全

[ 2025年8月1日 17:33 ]

プロボクシング東洋太平洋スーパー・フェザー級タイトルマッチ12回戦   波田大和(帝拳)《12回戦》神足茂利(M・T) ( 2025年8月2日    東京・後楽園ホール )

計量をパスした波田(左)と神足
Photo By スポニチ

 東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦の前日計量が1日、都内で行われ、王者・波田大和(28=帝拳)は挑戦者で同級5位の神足茂利(28=M・T)とともにリミットの58・8キロでクリアした。

 大相撲元小結・旭道山のおいの波田は80%超の高いKO率を誇り、現在5戦連続KO勝利中。「勝つのがもちろん、その中で倒すイメージがある。自分をコントロールして自分の仕事ができたら。自分のパンチをガードの上から受けてどう感じるか」とにやりと笑い連続KOに意欲を見せた。

 7月30日には同門の後輩・高見亨介(23)がWBA世界ライトフライ級王座を獲得。「めちゃくちゃ生意気。マジで生意気。でも憎めない」と笑いながら「試合を見て自分のアドレナリンが出ていることを感じた」と後輩の活躍に刺激を受けた様子。

 この日は、米アニメ「トムとジェリー」のTシャツを着用し「ストロングポイント」を「チャームポイント」と言い間違えるなど愛されキャラは健在。「勝ち方も問われる。ずるずる判定までいっていたらまだ上には行けないと思われてしまう。そう思わせない試合をしたい」と世界挑戦へアピールとなる内容での勝利を見据えた。

 一方、タイトル初挑戦の神足は「いよいよ。しっかりつくってきたので、後はやるだけ」と静かに闘志を燃やした。

 次戦に向けては同門のWBC&IBF世界バンタム級統一王者の中谷潤人(27=M・T)と約20ラウンドのスパーリングを実施。「アドバイスの内容は言えないが忙しい中、僕に力を貸してくれた」と恩返しのベルト獲得を誓う。

 キャリア2敗はいずれも帝拳ジムの所属選手に敗れたもの。「『二度あることは三度ある』なのか『三度目の正直』なのかを証明したい。明日は自分の日にします」と言葉に力を込めた。

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