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中谷潤人 西田凌佑陣営の疑問に「僕が打たれ強いか弱いか…」答えはリングで示す 8日王座統一戦

[ 2025年6月6日 11:46 ]

プロボクシング WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦   WBC王者 中谷潤人(M.T)<12回戦>IBF王者 西田凌佑(六島) ( 2025年6月8日    東京・有明コロシアム )

<PRIME VIDEO BOXING 13 試合前会見>フォトセッションに臨む中谷潤人(左)と西田凌佑(撮影・河野 光希)
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 8日に有明コロシアムで開催される「Prime Video Boxing 13」の公式記者会見が6日、後楽園ホールで開かれた。無敗の日本人バンタム級世界王者同士の統一戦に臨むWBC王者・中谷潤人(26=M.T、30勝23KO)とIBF王者・西田凌佑(28=六島、10勝2KO)が意気込みを述べた。

 中谷は「凄く体調は仕上がっている。あとは体重調整だけ。コンディションも良く、トレーニングも詰めて、良い感覚を持てて臨めると思う」と語った。統一戦に関しては「ベルトはあとから付いてくるものと思っている。まずは積み上げてきたものを爆発させていきたい。8 日は体重を整えて全てを発揮したい」とクールに話した。

 一方の西田は「勝つためにしっかり考えて練習して来た。それを出せるようにしたい」とコメント。中谷の持つWBCベルトを横目に「凄い方たちが取ってきたので、やっぱり欲しいなというのはあります」と話し、「バンタムは憧れていた階級。そこで統一戦ができるのはうれしいし、中谷選手と戦えるのはとてもモチベーションが上がる」と意気込みを示した。

 2日に大阪市内で行われた西田の公開練習では、六島ジムの枝川会長が、視察に訪れたM.Tジムの村野会長に「中谷って打たれ弱いの?打たれ強いの?」と逆質問する場面があった。真意を問われた枝川会長は「中谷チャンピオンは非常に顔がちっちゃいんで、パンチが効くのかなと思って」と説明。その後、改めて試合への抱負を問われた中谷は「僕が打たれ強いか弱いかも含めて、8日はボクシングを楽しんでほしい」と言い切った。

 日本人世界王者同士の団体統一戦は2012年6月のミニマム級・井岡一翔(当時井岡)vs八重樫東(大橋)、22年11月のライトフライ級・寺地拳四朗(BMB)vs京口絋人(ワタナベ)、今年3月のフライ級・寺地vsユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に次いで国内4例目。過去3回はいずれもWBC王者が勝っている。

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