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アマ12冠の荒本一成「自分目当てのお客さんが多いと思う」 プロ2戦目へカネロ流パンチでKO予告!?

[ 2025年2月28日 16:00 ]

プロボクシング74.0キロ契約   荒本一成(帝拳)<8回戦>ベク・ハソ(モンゴル) ( 2025年3月1日    東京・後楽園ホール )

前日計量をパスした荒本(右)。左は対戦相手のベク
Photo By スポニチ

 高校8冠を含むアマチュア12冠の荒本一成(25=帝拳)が28日、プロ2戦目の前日計量に臨み、73・8キロで一発パス。「久しぶりの試合。心機一転のつもりでしっかりやりたい」と気を引き締めた。

 昨年7月に行われたトリプル世界戦を含む興行「PRIME VIDEO PRESENTS LIVE BOXING 9」の前座に出場。スーパーミドル級8回戦でモンゴル人選手に6回TKO勝ちし、プロデビュー戦で白星を飾った一方で試合中に左眼窩(がんか)底骨折を負った。

 同10月に完治し、実戦練習を開始。以降は「いろんなボクサーの試合を見て、デビュー戦の反省もしながら、落ち着いてやることを心がけるようにした」と精神面での成長を口にし、「8ラウンド焦らずゆっくり戦いたい」と初の8回戦に向けた心構えを明かした。

 また、今月24日にWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(27=M.T)に挑戦した、同級6位ダビド・クエジャル(メキシコ)陣営として来日していたチェポ・レイノソ・トレーナーからの指導も受けた。自身が憧れる、3団体統一世界スーパーミドル級王者サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)を育てた、エディ・レイノソ氏の父で「理屈のある教えをしてもらった。もしかしたら明日、左フックやらが出るかもしれない。楽しみにしていてほしい」と直伝のKOパンチを韓国ミドル級王者にさく裂させる構えだ。

 興行のチケットはすでに完売。当日券の販売も行わないという。「自分目当てのお客さんが多いと思うので、しっかり沸かせたい。盛り上げられるように頑張りたい」とジョークを交えながら、再出発へ気合十分に話した。

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