×

西村修さん死去 最後の試合の相手・大仁田厚は声詰まらせ、沈痛…「いまだ信じられない」

[ 2025年2月28日 19:11 ]

2024年、大仁田厚デビュー50周年記念大会試合後、フォトセッションする(左から)電神矢口、西村修、ドリー・ファンクJr、大仁田厚(撮影・五島 佑一郎)
Photo By スポニチ

 プロレスラーで東京・文京区議会議員の西村修(にしむら・おさむ)さんが28日、死去した。53歳だった。昨年4月に食道がんと診断され、闘病生活を続けていた。

 昨年12月8日のFMWE鶴見大会で6人タッグで対戦し最後の相手となった“邪道”大仁田厚(67)が西村さんを悼んだ。「きのうの夜に知人から具合が悪くなったと連絡きた。それが今朝亡くなったと聞いて、悲しいというよりビックリしてまだ信じられない。(鶴見大会が)最後の試合になってしまった。試合後に西村さんから“ありがとう”と言われた。こちらこそありがとうというのが筋なのに」と声を詰まらせた。

 昨年8月24日の富士通スタジアム川崎で行われた「大仁田厚デビュー50周年記念大会」で西村さんはドリー・ファンク・ジュニアと組んで大仁田と雷神矢口組と対戦。ドリーの得意技である回転足折り固めの連係を見せた。「6月にはもう1回リングに上がってもらおうと思ってマッチメークしていた。次は対戦するのでなく西村、大仁田組で戦いたかった。タッグを組んで力を合わせて戦いたかった」と6月にはタッグを組んで対戦することを考えていたという。

 「元気だったのに、いまだに信じられないです」と力なく話し、故人をしのんでいた。

「西村修」特集記事

「井上尚弥」特集記事

格闘技の2025年2月28日のニュース