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あす決戦!井上尚弥が“プラス1カ月調整”の肉体を披露 前日計量はともに一発パス

[ 2025年1月23日 13:04 ]

プロボクシング WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ   統一王者 井上尚弥(大橋)<12回戦>WBO11位 金芸俊(韓国) ( 2025年1月24日    東京・有明アリーナ )

<井上尚弥計量>計量パスした井上(撮影・島崎忠彦)
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 前日計量が横浜市内のホテルで行われ、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31=大橋)はリミットより100グラム軽い55.2キロ、挑戦者のWBO同級11位・金芸俊=キム・イェジュン=(32=韓国)も55.2キロで、ともに一発パスした。計量後のフェースオフは約13秒で、両者とも表情を全く変えずに緊張感を漂わせ、井上の方から視線を外した。

 試合は当初、昨年12月24日に予定されていたが、挑戦者だったIBF・WBO同級1位のサム・グッドマン(26=オーストラリア)がスパーリングで左目上をカットしたため興行自体が1カ月延期。さらに今月11日、再び負傷したグッドマンが挑戦を断念したため、リザーバー(代役)として唯一名乗りを挙げていた金芸俊との防衛戦に変更されていた。

 井上は22日の公式会見で、1カ月の延期について「長期間かけて体を仕上げたのは、自分にとってプラスだった。この先のビッグマッチへ向けてこの調整がベストかなと。僕にとってこの1カ月の調整は凄く参考になった」と前向きにコメント。「10日前の相手変更は対応しきれない選手もいると思うが、自分はどんな相手でも自分のボクシングを一致させる引き出しがあるので、何とも思っていない」と頼もしく語っていた。計量では予定よりも1カ月長い調整でさらに引き締まり、腹筋がバキバキに割れた肉体を披露した。

 急きょ挑戦者に決まった金芸俊も、元々リザーバーとして出場の準備を進めていた。「1カ月前から準備してきた。スーパーバンタム級に合わせて減量もやってきた」と調整に自信を示していた。
 5試合が予定されている興行のもようは当日午後3時20分よりNTTドコモの映像配信サービスLeminoが独占無料配信する。

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