【GLEAT】世界注目ハイフライヤー対決実現!10・6CIMA&リコシェVSビギンゴ&渡辺壮馬が決定
プロレスのGLEATを運営するリデット・エンターテインメントは12日、10月6日に初進出となる大阪・エディオンアリーナ第一競技場大会「GLEAT VER.MEGA in OSAKA」の追加対戦カードを発表した。
10日に電撃発表されたWWEでも活躍して、今年9月にAEWと契約した“スーパースター”リコシェの参戦。そして今大会では元パートナーでもあるCIMAとのタッグ復活も同時に発表された。
この発表にリコシェは自身のX(旧ツイッター)で「CIMAとのタッグは最後になるかもしれない。見逃し厳禁」とコメントした。CIMAも自身のXで「恐らく最後のタッグ結成になります。後悔のないプロレス人生を!MEGAしてグレイトします」と意気込んだ。
注目された対戦相手は、“AAAの唯一無二、生ける超鳥神” エル・イホ・デル・ビキンゴと“GLEATで最も跳ねなければいけない男”渡辺壮馬の2人になった。
ビキンゴは今世界から注目されるハイフライヤー。27歳の若き天才ルチャドールは、23年のレスリング・オブザーバー主催「レスリング・オブザーバー・アワード」の「ベスト・フライング・レスラー」でウィル・オスプレイをおさえて、1位に選出された。
世界最高峰のトップハイフライヤー対決が実現となった。
このカードにCIMAは自身のXで「なんてMEGAなプロレス人生…生き抜くぞっ!」と気合いをいれた。そして歌手のファンキー加藤もプロレス用のXアカウントで「リコシェとビキンゴの対峙はヤバい。伝説の一戦になる予感」と興奮した言葉をつづった。
ファンからも「やばすぎる」「大阪が無重力空間になるのか!?」「すげぇカードをぶっこ抜いた!」「とんでもねぇカード出してきた!」など大興奮する声が上がった。