猪木展で能登復興支援だぁ～～～！　貴重な写真やベルト、ガウンなど展示　売り上げの一部を支援活動に

アントニオ猪木さんとの対戦時の写真を指さす藤波辰爾（右）と技をかけ合うアントニオ小猪木（左）、アントキの猪木（撮影・光山　貴大）
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　能登半島地震復興チャリティー「～おかえりなさい、猪木さん～燃える闘魂・アントニオ猪木展」の内覧会が15日、横浜市内で開かれた。

　故アントニオ猪木さんの愛弟子、藤波辰爾（70）らが出席した。

　数々の貴重な写真やベルトに加え、80年代に着用したガウンなどが展示され、藤波は「猪木さんがプロレスを通じて何を伝えたかったかを分かっていただければ」とPRした。

　「猪木展」は25日まで開催され、グッズの売り上げの一部は能登半島地震の支援活動に充てられる。