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11・1統一戦の拳四朗、酵素ドリンク減量で肌モチモチ絶好調「凄くワクワク。あとは倒すだけ」

[ 2022年10月27日 15:42 ]

WBC&WBA世界ライトフライ級王座統一戦12回戦 ( 2022年11月1日    さいたまスーパーアリーナ )

<寺地拳四朗公開練習>自慢の肌をアピールする寺地(撮影・島崎忠彦)
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 日本人世界王者同士の2団体王座統一戦に臨むWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(30=BMB)が27日、東京都練馬区の三迫ジムで公開練習を行った。WBA同級スーパー王者・京口紘人(28=ワタナベ)との対戦が正式決定する前の8月前半から約150ラウンドの行ってきたスパーリングは既に打ち上げ。この日はシャドーボクシング、同ジムの加藤健太トレーナーとのマスボクシングやミット打ちなど約45分間動いたが、シャドーボクシングの最中に並んだカメラマンに目線を送るなどリラックスムードを漂わせ、「調整もいい感じで凄くワクワクしている。あとは倒すだけかな」と笑顔を見せた。

 父であるBMBジムの寺地永会長は「今までの試合で一番減量がうまくいっていて、心身ともにリラックスして調子がいい」と明かした。拳四朗は体重について「いつでも(リミットに)落とせるぐらい」とし、「前回(3月の矢吹正道戦)もラスト1週間は断食したんですけど、今回も結構落ちている。今で5、6日目かな。いい感じでお肌の方もモチモチになってます」と感触を口にした。断食中は固形物を摂らず、果物や野菜を凝縮させた酵素ドリンクだけの生活を送っているそうで、空腹時は炭酸で割って飲むなど前日計量まで約10日続けるという。酵素ドリンクは永会長の現役時代に食事を指導した京都の医学研究所の所長にデトックスを目的に勧められたもので、20年11月の“泥酔騒動”後、出直しのため滝に打たれた期間中に飲んだのがきっかけ。拳四朗は「肌がきれいになるんですよ。体重も落ちやすいし、(前回の)試合当日もいい感じやったんで。腸って大事なのかな」と話し、女性カメラマンに“モチモチ顔”を触らせて効果をアピールした。

 海外ブックメーカーのオッズは京口有利で、ダブル世界戦に出場するWBOライトフライ級王者ジョナサン・ゴンサレス(31=プエルトリコ)も京口勝利を予想したが、京口の公開スパーリングを視察した加藤トレーナーは「動きはイメージどおり。問題なく勝てると思います」と断言。那須川天心VS武尊の「THE MATCH」に例えて「最強対最強。強い方を決める試合」と力説し、拳四朗も「どこかで倒れてくれるやろうなというイメージはある。しっかり勝って4団体統一につなげたい」と自信を示した。永会長は勝てばスポンサーから車がプレゼントされると明かし、拳四朗は「スポーツカー系がいい。ポルシェ、アウディとか。モチベーションになってます」と気合を入れ直した。

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