【RIZIN】女子スーパーアトム級トーナメント準決勝決定！RENA欠場でアナスタシアが代替出場

伊沢星花
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　格闘技イベント「RIZIN」は6日に都内で会見し、9月25日に開催する「超（スーパー）RIZIN」「RIZIN.38」（さいたまスーパーアリーナ）の追加対戦カードを発表された。女子スーパーアトム級ワールドグランプリトーナメントの準決勝は伊沢星花（24＝フリー）―アナスタシア・スヴェッキスカ（24＝ウクライナ）、パク・シウ（31＝韓国）ー浜崎朱加（40＝AACC）に決定した。

　RENAは7月31日の試合で左眼窩内側壁骨折のため全治2カ月の診断でトーナメント欠場となった。1回戦でRENAに敗れたアナスタシアが代替出場で準決勝に出場する。

　準決勝に出場する選手の意気込みは下記の通り。
【伊沢星花―アナスタシア・スヴェッキスカ】
▼伊沢星花　RENA選手と対戦する予定だったんですけど、それが流れてしまって残念に思っているファンの方もいると思います。アナスタシア選手は打撃も寝技も強い選手なので面白い試合ができると思います。私が絶対に極めて勝って盛り上げたいと思います。

▼アナスタシア・スヴェッキスカ　グランプリに復帰できてうれしく思います。この機会を何が何でも活かしたいと思います。伊沢選手はとても強い選手だと思います。皆さんに美しい試合をお見せします。

【浜崎朱加―パク・シウ】
▼浜崎朱加　しっかり2回戦もアグレッシブな試合をして、1本かKOで決着をつけて決勝に進みたいと思います。

▼パク・シウ　準決勝、決勝を集中して大みそかまでこの大会を全力で楽しみます。次の試合はKOで勝ちたいと思います