RENA　「悔しい気持ちでいっぱい」とRIZIN欠場で謝罪と悔しい思いつづる

RENAの公式インスタグラムから（＠sb_rena）

　女子総合格闘家のRENA（31）が6日に自身のSNSを更新。RIZIN女子スーパーアトム級ワールドグランプリトーナメントの準決勝を欠場となり、謝罪と悔しい気持ちをつづった。

　RENAは7月31日の「RIZIN.37」で1回戦を勝ち抜いたが試合中に左眼窩内側壁骨折で負傷。全治2カ月の診断を受けてトーナメント欠場となった。「怪我によりトーナメント2回戦を欠場することになってしまい本当に申し訳ありません」と謝罪。「試合後の検査結果を受けて、なんとか試合に間に合うように回復に努めましたが、このような結果になってしまい悔しい気持ちでいっぱいです」と悔しい気持ちをつづった。

　最後に「試合を楽しみにしてくださっていたファンの皆さま、この舞台を用意してくださった榊原代表はじめRIZIN関係者の皆さまに心よりお詫び申し上げます。1日も早く回復して復帰を目指して頑張りますのでどうぞ宜しくお願いします」と締めた。

　RENAの代替選手として1回戦でRENAに敗れたアナスタシア・スヴェッキスカ（24＝ウクライナ）が準決勝に出場する。