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朝倉海「頭が真っ白になった…」と心境明かす 自身のYouTubeでRIZIN欠場について謝罪と報告

[ 2022年6月30日 19:24 ]

朝倉海
Photo By スポニチ

 格闘家の朝倉海(28=トライフォース赤坂)が30日、自身のYoutubeチャンネルを更新。同日に発表された総合格闘技イベント「RIZIN.36」(7月2日、沖縄アリーナ)を右拳故障により欠場することを謝罪し、現状を報告した。

 海は「RIZIN.36」のメインイベントでヤン・ジヨン(26=韓国)と対戦する予定だったが右第2中手骨骨折後変形治癒偽関節による激痛があり、競技が不可能な状態で緊急手術が必要との診断を受けて欠場することが発表された。

 動画冒頭で海は「今回、RIZIN沖縄大会に出場する予定だったんですけど右の手を負傷してしまい、欠場させていただくことになりました。僕の試合を期待してくれてたファンの皆さん、関係者の皆さんそして対戦相手のヤン・ジヨン選手、大変申し訳ございません」と謝罪して頭を下げた。

 昨年大みそかの試合で右中手骨を骨折した海。そのケガはしっかりと完治していて練習復帰後には米国へ武者修行にも旅立った。帰国してからも充実した練習が出来ていたが2週間前に大みそかで骨折した右中手骨を再び痛めてしまった。しかし痛めてからも沖縄大会のメインイベントという責任感からも何とか試合に出場しようと治療をしながら練習を続けていたと明かした。

 「ケガをしながら試合に出るってことは過去にも何度かあったし、格闘家として万全な状態で臨める方が少ないです。多少なケガがあっても戦ってきたのもあるので痛みを抑えるために注射や麻酔を打って治療しつつ、練習をして試合に出るつもりでした」と最後まで試合出場に向けて調整をしていた。しかし今回のケガは前回よりも酷い状態でこのまま続けると選手生命が絶たれてしまい、ケガを治すには手術以外に選択肢がないと医師に言われたという。それでも海は出場意思を示していたが各所関係者に止まれたため出場を断念すること決めた。

 現状については「6年前に骨折して手術した状態で昨年大みそかに再び骨折してしまい、その時点で形が変形していて、拳の部分が陥没していたりとじん帯や関節神経を圧迫してる状態になっていて手術で元の形に戻さない限り神経への痛みは取れない状態になってるみたいです」と説明し、このままだと日常生活にも支障が出る可能性があるため手術を決断した。

 「大みそかにケガをしてから半年間、試合が出来ない期間があって、やっと今回試合ができて本当に強くなった姿を届けられると思って凄く楽しみにしました」と今回の試合までの心境を明かし、「またケガで試合が出来なくなって正直頭が真っ白になりました」と吐露した。

 「今までもこういうケガを乗り越えてきましたし、ここで腐らずにケガを乗り越えて必ず万全な状態でリングに戻ることを約束しますので復帰を楽しみにしてください」とファンに誓った。

 海の代役として昇侍(39=KIBAマーシャルアーツクラブ)が出場。対戦相手も契約体重が66キロ契約に変更になったことも含めて両者に感謝した。

 海は大会当日は沖縄アリーナに足を運び、今出来る事をRIZIN関係者と相談した上で行うことも報告した。

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