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KANA 女子フライ級王座初防衛!3R終了間際KO勝ち 重圧から解放「ホッとしている」

[ 2022年6月26日 05:25 ]

スポニチ後援 K―1 WORLD GP 2022 JAPAN~RING OF VENUS~ ( 2022年6月25日    代々木第2体育館 )

<Kー1 WORLD GP JAPAN RING OF VENUS>K-1 WORLD GP女子フライ級タイトルマッチ、スーリ・マンフレディ(右)に勝利し防衛を果たし感極まるKANA(撮影・会津 智海)
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 K―1初の女子大会で、メインを務めたKANA(29=三軒茶屋シルバーウルフ)が女子フライ級王座の初防衛に成功した。挑戦者のスーリ・マンフレディ(34=フランス)から1Rに2度ダウンを奪い、3R2分26秒、左ハイキックでKO勝ち。K―1女子の第一人者として迫力のファイトを見せた。初代女子アトム級王座決定トーナメントはパヤーフォン・アユタヤファイトジム(19=タイ)が制した。

 メインイベンターの仕事を全うした。初代女子フライ級王者のKANAは3Rの終了間際に左ハイキックを浴びせてKO勝ち。「KOで締められてホッとしている」と重圧から解放された。

 1Rからカーフキックで相手の動きを止め、右のオーバーパンチと左右の連打で2度、ダウンを奪った。3Rのハイキックも含め、いずれも練習で決められると自信を持っていた技だった。

 「大会が決まってから不安の方が大きかった」。内容次第では女子だけのイベントは最後になるかもしれないと覚悟していた。19日の大会ではK―1の武尊が那須川天心に敗れ「エネルギーを奪われた」という。だが「反動でやってやろうとも思った」と負の要素をプラスに替え、結果を出した。

 「世界にはまだ強い選手がいる。アニッサ・メクセン選手とやりたい」。女子最強キックボクサーとうたわれるフランス人選手との対戦を熱望した。

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