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シバター“八百長騒動”に言及 「厳密に言うと八百長じゃない。久保さん、手抜いてなかった」

[ 2022年1月28日 14:20 ]

「RIZIN.33」で久保(右)に一本勝ちし、驚きの表情を見せたシバター
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 ユーチューバーのシバター(36)が、27日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。八百長騒動に発展した昨年大みそかの格闘技イベント「RIZIN.33」での元K―1ウェルター級王者・久保優太(34=PURGE TOKYO/BRAVE)戦について語った。

 「俺が八百長だと言われてるけど、厳密に言うと八百長じゃない。作戦というか申し合わせ。俺が久保さんに言ったんだよね、1ラウンド目は決めずに流しましょうってね。久保さんもだいぶ悩んだんだけど、OKしてくれて。でもね、久保さん手抜いてなかったのよ。本気で来てるじゃんて。申し合わせで提案したものの、久保さんが信じてほんとに流してくれると思ってないわけさ。いろいろなプランは頭にあったんだけど、結局リングの上にあがったら、流してくれてないなって思った。ローもカーフで、ふくらはぎの一番痛くて、効いちゃうと立ってられないところにキック入れてきた。向こう本気だぞと思ったからこっちが先にスイッチオンしたんだよね」と明かした。

 「久保さん側も、シバターが談合を破って本気でくる可能性はあると思ってたと思うんだよね。最終的にはガチになった。俺も久保さんも相手がどう来るかはリング上がってみないとわかんないよねってなって。結局、リングの上ではガチだった」と結局は真剣勝負になったという。

 「入場口ですれ違う時、(久保の)目が(ゾーンに)入ってたよね。会釈しても返してくれないし、目線合わせてくれなかった。俺が言ったとおりやってくれないんだろうなって感じだった。賛否両論、騒がせましたが」と苦笑。

 さらに「プロレスってさ、これがほんとのプロレスなんじゃないかと思った。プロレスラーは相手をロープに振るとロープに飛ぶし、ロープから返ってくるじゃないですか。相手がチョップを大きくふりかぶって放ってきてもはねのける。プロレスって、お互い何してくるかある程度わかってるけど、裏をかいて、意表を突いて攻撃して、最後の最後で自分が勝ってやるっていうのがそもそものつくりじゃないですか。そういう意味では俺と久保さんの試合はリアルなプロレスだったんじゃないかと思う。そういう解釈もね。プロレスってたくさん解釈がある。(アントニオ)猪木はリングの上で起こることがすべてと言ってた。だから、俺の中ではプロレスなのよ。本当のプロレス、本当の真剣勝負ができたかなと思ったんだけど」と振り返った。

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