朝倉未来 昨年大みそかの試合後に大変な事態になっていたと告白「何にもやる気が起きなくて」

[ 2022年1月14日 19:54 ]

格闘家の朝倉未来
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 格闘家の朝倉未来(29=トライフォース赤坂)が14日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「試合後とんでもない事が起きていた」というタイトルで昨年大みそかの「RIZIN.33」での試合後に軽いうつ病になっていたことを告白した。

 未来は昨年の大みそかにRIZINフェザー級前王者・斎藤と対戦。序盤から壮絶な撃ち合いを演じ、判定3―0で勝利を飾って昨年11月のリベンジを果たした。リング上でも安どの表情を見せていた。「病院に行ってないのでわからないですけど」と話した上で試合後2~3日を経過して軽いうつ病になっていたことを告白した。「何をするにもやる気が起きなくて、虚無感が凄くてひどい時は夜中に生死の事を考えるぐらい本当にうつ病になってました」とその時のことを振り返った。さらに「動画見てる人は何を言ってるんだという話かもしれないです。『負けたわけじゃないだろ』って思うじゃないですか。逆に負けた時はやる気が漲ってたんです。今回は人生の中で1位、2位を争うぐらいのプレッシャーの中で試合だったんでなんか勝利して、燃え尽き症候群かわからないですけど食欲もなくなって何にもやる気が起きなくなりました。症状がひどくて1日寝たら治るかなと思ってたんですけど治らなかった」と説明した。

 軽いうつ病になった原因について未来は「僕、心理学とか詳しくないんでわからないですけど凄いプレッシャーだったことと急な安どという急にプレッシャーから解放されて多分うつ病になったんじゃないかなと思っています」と自己分析した。軽いうつ病になった未来は治すためにはどうしたらいいのかを考えて次の目標を立てることが大事だと気づいたという。目標を立て始めるとだんだん調子も良くなり「挑戦をずっとしないといけない性質なんだなと気づきました」と改めて自分の性質にも気づいたと語った。しかし今後の人生で自分のやりたいことを見つけ続けないといけない部分は不安だとも話した。

 自分の人生設計についてゆっくり考えた未来はまず今年は自身が30歳を迎える大きな節目の年になる。その中で「自分の中で大きな年にしたい」と話す。「今年は人生で一番頑張る年にしようかなと決めました。今年で格闘技を引退する可能性もあるし、もし格闘技を引退したらYouTubeも辞める可能性もあるなと思ったんです。そこで急にやるべきものを失った時に大みそか後みたいなことになりかねないなと思って、今の生活にとって格闘技とYouTubeは必要不可欠なんだなと知りました。それを失っても後悔しないように今年は頑張ろうかなと思いました。2022年は誰よりも努力して少しでも長くこの2つと付き合っていけるように頑張っていこうかなと思いました。そして今年一生懸命に頑張って人生を変えたいと思っています」と今年の抱負を語った。

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