×

【RIZIN】皇治 約1年ぶり復帰戦で平本蓮とボクシングマッチ!平本「5.2よりも面白い試合したい」

[ 2026年4月21日 14:00 ]

RIZIN.53   皇治ー平本蓮 ( 2026年5月10日    GLION ARENA KOBE )

平本蓮と皇治
Photo By スポニチ

 格闘技イベント「RIZIN」は21日に記者会見を実施。5月10日に開催される「RIZIN.53」(GLION ARENA KOBE)で約1年ぶりに復帰する皇治(36=TEAM ONE)の対戦相手が平本蓮(27=剛毅會)と発表された。

 両者は3分3ラウンド判定なしのボクシングルールに基づいたスタンディングルールで対戦することが電撃決定した。体重は無差別で実施される。

 会見の出席した両者は”ステロイドイジり”の舌戦を繰り広げた。

 皇治は「2戦連続ステロイドか~という感じで…がんばります。相手候補はいたんですけど、盛り上がると思ってもっちゃん(平本)がいいかなと思いました」とコメントした。

 平本は「前回の会見で久々に公の場で“俺の居場所はここだな”と思った。5月も出ちゃおうかなという気持ちになった。MMAではないんですけど、5月2日に井上尚弥VS中谷潤人のボクシングの大きな試合がありますけど、あれよりも面白い試合をしようかなと思います」と語った。

 「僕のバックボーンが父親のボクシングなので、ボクシングには自信がある。ムキになるのもあるので、3Rなんですけど良い競技性とボクシングの美しさを見せたいと思います。RIZINのリングを感じたいと思います」と意気込んだ。

 「どんな試合も舐めることはないですけど、自分は立ち技からMMAに来て、K-1にいたのは3年ぐらいなんですよね。RIZINは6年目なんですよね。RIZINの舞台が一番好き。前回の会見でも“俺の居場所はここしかない”と思った。あの快感以上のものはない。この仕事をしていてよかったと思うし、試合はそれを超えてくる。自分の中でエキシビジョンですけど戦うからには良い試合をしたい」と気合を入れた。

 皇治は昨年3月に“フェラーリ大破”の当て逃げの疑いで書類送検された“みそぎマッチ”として同年5月の「RIZIN男祭り」で元K―1クルーザー級王者シナ・カリミアン(イラン)とボクシングルールで対戦して引き分けた。

 1年ぶり復帰戦は地元関西・神戸大会となった。「ルールは何でもいいし誰でもいい。俺とやりたいヤツが来たらいい」と、どんな戦いでも迎え撃つことをコメントしていた。

 平本は、24年7月の「超RIZIN.3」では、“因縁”の朝倉未来と激突。衝撃の1R138秒TKO勝利を飾った。しかし試合後にネットで証拠音声データが投稿されるなど平本のドーピング疑惑が浮上。ドーピング検査の結果は陰性だった。

 同年大みそかに未来の復帰が電撃発表された。さらに復帰戦では平本とのダイレクトリマッチも決定した。しかし平本は、試合前に向けた練習中に大ケガを負った。右肩外傷性肩関節不安定症という診断で全治6カ月。未来とのダイレクトリマッチは“白紙”になった。

 昨年の大みそかで復帰を目指していたが「可動域も復活してない」と大みそかの復帰を断念。18日の記者会見では、9月10日に京セラドームで開催される「超RIZIN5」で復帰することが発表された。会見中には「肩の状態も良いので1試合挟んでもいいですけどまずはこの試合を優先に考えています」と口にしていたが、関西でリング復帰することが電撃発表された。

続きを表示

この記事のフォト

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2026年4月21日のニュース