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梶 初タイトル戦へ気合「ベルトを3本巻きたい」3冠戦2日ゴング

[ 2021年10月2日 05:30 ]

<東洋太平洋&WBOアジアパシフィック&日本スーパーフライ級タイトルマッチ>前日計量をクリアした3冠王者・福永亮次(左)と挑戦者の梶颯(帝拳ジム提供)
Photo By 提供写真

 プロボクシング東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック&日本スーパーフライ級タイトルマッチは2日、東京・後楽園ホールで行われる。1日は前日計量があり、3冠王者・福永亮次(角海老宝石)はリミットの52・1キロ、挑戦者の梶颯(帝拳)は52・0キロでともに1回でパスした。

 24歳の梶はプロ7年目、16戦目でのタイトル初挑戦。リモート取材で「うれしいけど、ビックリしている。しっかり勝ってベルトを3本巻きたい」と意気込みを語った。

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2021年10月2日のニュース