石田匠は「人生を賭けてKOを狙う」 12・11名古屋で元世界3階級王者の田中恒成と激突

[ 2021年9月24日 16:34 ]

再起戦に臨む田中恒成(左)と対戦相手、石田匠の写真を持つ畑中清詞会長(畑中ジム提供)
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 プロボクシング元日本スーパーフライ級王者の石田匠(29=井岡)は、12月11日に名古屋国際会議場で元世界3階級王者・田中恒成(26=畑中)と52・5キロ契約10回戦で対戦することが決まり、次のようなコメントを発表した。

 「まずはこの試合を組んでくださった井岡一法会長に感謝します。自分にとって3度目のチャンス。1度目は世界挑戦、2度目は世界挑戦者決定戦、そして今回、ベルトは懸けられてはいませんが、世界戦に匹敵するような試合を用意していただき感謝しています。三度目の正直、ラストチャンスだと思っています。人生懸けて1ラウンドからKOを狙う気持ちで思い切りいきます」

 石田は29勝15KO2敗の右ボクサー。2009年2月のプロデビューから17連勝で14年8月に日本スーパーフライ級王座を獲得(防衛5)。同じく井岡ジムに所属していた井岡一翔(32=志成)の“弟分”的な存在として注目された。これまで唯一の世界挑戦は17年10月に敵地でWBA世界スーパーフライ級王者カリド・ヤファイ(英国)に12回判定負け。19年12月にはIBF同級の指名挑戦者決定戦でイスラエル・ゴンザレス(メキシコ)に判定負けしている。本人の言葉通り、ノンタイトルながら、世界への挑戦権をかけたサバイバルマッチの様相だ。

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