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拳四朗VS矢吹 人気漫画ヒーロー対決のあしたはどっちだ! 9・10WBC世界Lフライ級タイトルマッチ

[ 2021年7月5日 14:35 ]

<WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ会見>健闘を誓いポーズを決める(左から)WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗、挑戦者・矢吹正道(撮影・後藤 正志)
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 プロボクシングのWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(29=BMB)と同級1位・矢吹正道(28=緑)が5日、大阪市内でそろって会見し、9月10日に京都市体育館でタイトルマッチを行うと発表した。

 9度目の防衛を狙う拳四朗は初めて出身地の京都で世界戦に臨む。「地元での世界戦はうれしい。KOで勝って喜んでもらえる試合をしたい」と意気込んだ。一方、日本同級王者で世界初挑戦となる矢吹は「(拳四朗が)前回の試合の出来なら自分がKOで勝てると思う」と鼻息が荒い。いきなり両者からKO宣言が飛び出し、早くも決戦ムードは盛り上がっている。

 矢吹はリングネームで、本名・佐藤正道。「佐藤(という本名)じゃ面白くない」と考え、ボクシング漫画「あしたのジョー」の主人公、矢吹丈からいただいた。弟も同門のプロボクサーでリングネームは力石政法。ジョーのライバル、力石徹にあやかっている。

 ケンシロウが主人公の漫画「北斗の拳」に由来する本名の寺地拳四朗とは人気漫画ヒーロー対決となる。“もし、漫画のケンシロウと矢吹丈が対決したら、どちらが勝つと思うか?”と問われ、拳四朗は苦笑しながら「ケンシロウが確実にデカいし強いでしょう」と返答。矢吹は「そりゃ、自分もケンシロウの方が強いと思います」。2人とも北斗神拳伝承者に軍配を上げた。ただ、矢吹は「(リアルの世界では)自分が勝てる自信はあります」とも話した。

 アニメ「あしたのジョー」の次回予告、丹下段平のナレーションふうに紹介すれば“北斗百裂拳がさく裂するのか、ノーガードの構えからクロスカウンターが決まるのか。拳四朗と矢吹のあしたはどっちだ!!”となりそうだ。

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