WBAライトフライ級スーパー王者・京口 正規王者のベルムデスとの指名試合受け入れへ
札幌で走り込み合宿中のWBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(27=ワタナベ)が14日、オンラインで取材に応じ、WBA正規王者エステバン・ベルムデス(メキシコ)との指名試合を受け入れる姿勢を示した。
当初はWBO王者エルウィン・ソト(同)との2団体統一戦を目指していたが、WBAから対戦指令があり「そっちが優先されるんじゃないか」と見通しを語った。合宿は今夏を想定した次戦に向けて「スイッチを入れる」ことが狙い。京口は「どちらも同じ右構えの選手。どちらと決まってもいいように想定してトレーニングしている」と話した。
続きを表示
2021年6月15日のニュース
-
日本ユース王者・佐々木尽、YouTubeで公開スパー
[ 2021年6月15日 19:03 ] 格闘技
-
井岡一翔所属ジムがAmbitionから「志成」に名称変更へ
[ 2021年6月15日 16:18 ] 格闘技
-
井上尚弥、猛暑のベガスでジムワーク再開 持参プールでアイシングも
[ 2021年6月15日 14:19 ] 格闘技
-
「残り6日」 井上尚弥の目が炎のように燃える
[ 2021年6月15日 05:30 ] 格闘技
-
WBAライトフライ級スーパー王者・京口 正規王者のベルムデスとの指名試合受け入れへ
[ 2021年6月15日 05:30 ] 格闘技
-
元IBFスーパーバンタム級王者・岩佐亮佑がフェザー級転向へ 2階級制覇目指す
[ 2021年6月15日 05:30 ] 格闘技