寺地拳四朗 泥酔騒動で制裁金300万円、ライセンス停止3カ月

[ 2020年12月16日 05:30 ]

JBCからの処分を受け、会見した寺地拳四朗
Photo By 代表撮影

 日本ボクシングコミッション(JBC)は15日、泥酔しての不祥事を週刊誌に報じられたWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(28=BMB)に今月1日から3カ月間のライセンス停止と制裁金300万円の処分を科した。通算48時間以上200時間以内の社会貢献活動も義務付けた。また、父で所属ジムの寺地永会長は戒告処分とした。

 寺地は7月に泥酔し、他人のマンション敷地内に立ち入り、駐車されていた自動車を傷つけた。11月に事態が発覚し、被害者とは示談が成立したという。この日、処分を伝えられた寺地は「処分を真摯(しんし)に受け止めたい。自分自身を見つめ直し、一つずつ信頼を取り戻したい」と話し、断酒も宣言。今月19日に計画されていた8度目の防衛戦が白紙となったことについて「本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」と改めて謝罪した。今後は未定だが、「僕にできることはボクシングしかないなと思ったし、ここでやめたら何も返せなくなる」と再起へ前向きな姿勢を示した。

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