プロボクサー南出仁が100キロマラソン挑戦「応援を力に限界を超える」

[ 2020年6月22日 05:30 ]

100キロマラソンに挑戦する南出仁(本人提供)
Photo By 提供写真

 日本バンタム級11位にランク入りしているプロボクサーの南出仁(25=セレス)が来月18日、100キロマラソンに挑戦する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で興行自粛が続く中、自身の次戦も決まらず、練習も制約される状況だが、困難に打ち勝つことで自らの存在をアピールしつつ、ファンを元気づけることが狙い。18日午前5時に千葉・松戸駅前をスタートし、神奈川・小田原駅を目指す。

 外出自粛期間中もロードワークを続ける中で「どうせ走るなら何か面白いことができないか?」と考え、思い付いたのが100キロ走チャレンジだった。

 「自分のためだけの練習には限界がある。でも試合は応援してくれる人がいるから頑張れる。応援が力になって、自分の限界を超えられるんじゃないかと思った」

 当初はチャリティー方式を検討していたが、まだ知名度も影響力も低いために断念。自らデザインしたTシャツ、試合で使用したトランクスやシューズなどのリターン(返礼品)を用意してクラウドファンディングという形で“応援”を募ることにした。

 過去にフルマラソンの距離(42.195キロ)を走った経験はあるものの、100キロは未知の領域。しかも真夏の挑戦となるだけに「正直、怖いです。練習すればするほど怖くなりますね」という。当日は自転車での伴走を付け、12~13時間かけて100キロを走破する計画だ。
 

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