井上尚弥 ロマチェンコと初対面、ともに3階級制覇王者、4階級違うも「将来的にはっていう話も」

[ 2019年12月5日 21:50 ]

WBO総会で井上尚弥(左)はワシル・ロマチェンコとガッチリ握手(撮影・中出健太郎)
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 ボクシングのWBA&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(26=大橋)とWBA&WBC&WBO世界ライト級統一王者ワシル・ロマチェンコ(31=ウクライナ)が5日、東京都内のホテルで行われたWBO年次総会のラストを飾る祝賀パーティーで初対面した。

 ともに3階級制覇王者で、米国で最も歴史と権威のあるリング誌のパウンド・フォー・パウンド(PFP)で2位のロマチェンコと3位の井上の夢の競演。ロマチェンコはWBOの年間最優秀選手賞を受賞、14~17年に同団体のスーパーフライ級王座を7度の防衛した井上も特別表彰を受け、パーティーの席で対面が実現した。

 井上は「自分が階級を上げて、将来的には(対戦も)っていう話もなくはないので、そういうイメージで少し見ていた」と明かした。ただ、現時点では4階級違うため、将来的な可能性は否定しないまでも、「現実的ではないですよ」と強調し、「ロマチェンコが日本にいることに違和感ありました」と笑った。

 ノニト・ドネア(36=フィリピン)とのWBSS決勝で痛めた右眼窩(がんか)底骨折については、来週中に再検査を受けるが、回復は順調なようで「来年の一発目はラスベガスで統一戦ができたら。海外でインパクトを残せる試合がしたい」と展望を語った。

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