京太郎 12.21ロンドンで強敵デュボアと対戦 勝てば世界戦で大きく前進「ここまで長かった」

[ 2019年11月13日 16:31 ]

英ロンドンで試合を行うことを発表した藤本京太郎(右)とパンダに扮した阿部トレーナー
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 ボクシングのWBOアジアパシフィック・ヘビー級王者の藤本京太郎(33=角海老宝石)が13日、都内で会見し、12月21日に英国ロンドンのカッパーボックスアリーナでWBO世界同級6位のダニエル・デュボア(22=英国)と対戦すると発表した。日本未公認のWBOインターナショナル王座、WBCシルバー王座のタイトルがかけられるという。

 勝てば、念願の世界戦が大きく近づくビッグマッチだが、デュボアは1メートル96の長身で、アマ経験もあり、プロ戦績13勝12KO無敗。WBC15位、IBF12位と3団体で世界ランキング入りしている。藤本は「ここまで長かった。この舞台に立てることは良かった」と喜びつつ、強豪との一戦に「『いいよ』って言っちゃた後でビデオを見て恐ろしく強いな思った」と警戒。「まるでクマみたいに強いので同じクマ科のパンダを呼びました」と阿部弘幸トレーナーがパンダの着ぐるみで登場する“演出”で笑いを誘った。

 K―1世界ヘビー級王者からボクシングに転向し、11年12月にデビュー。日本、東洋太平洋、WBOアジアの3冠を制した藤本が8年目にして次のステージに立つ。「ほふく前進みたいな格闘技人生。進退もそうだけど、ボクシング人生の区切りになる。クリスマスプレゼントになるように頑張ります。勝てば人生が変わるし、人生を変えたい」と藤本。今週中に渡米し、米ロサンゼルスでスパーリング合宿を行う予定だ。

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